2008年05月16日
現代舞踊協会「5月の祭典」へ
「もなかのフラメンコ」
舞台はモダンダンスから始った。休憩が間に入ってからフラメンコの踊りとなった。
「う〜ん、なかなかいいじゃ〜ん」
「ふ〜ん...」
「なるほどねー」
「やるじゃん」
気にいった踊りを観ると、外に聴こえはしない心の中の声でつぶやいてしまう。
今年は私が通うフラメンコ教室からは群舞のカーニャと、去年スペイン舞踊新人賞を受賞した男性の「カンティーニャス」
カーニャは去年、ミセスクラスでも踊った曲なので、私は例年とは違った見方をしてしまう。
人数が多い群舞だからまとまるかなあ...。
マントンを使うから、隣の人とぶつからないかしら、大丈夫かなあ......。
自分が舞台で踊ったことが蘇り、心配が頭をよぎっていく。でも、そんなのはよけいな心配。私と同じレベルで考えてはいけないのだ。
「あっ、あの人がいる。あ!、こっちにはあの○○さんが...。とてもきれい」
いざ始ってみると私は知っている人の顔を追いかけていた。しばし見惚れる。普段は見せない顔の表情を見て驚いたり、こんなに堂々と踊っているんだ、と感嘆させられたり。
でも、すぐに一人一人の踊りは目につかなくなっていった。全体としての踊り、一体化して溶け合っていく。
さて、今年はフラメンコの踊りが多かったように思えたのは私の気のせいだろうか。
他のお教室の方の踊りや群舞も楽しめた。毎回思うのだが、こういう機会を得たから観ることが出来る踊りもある。
そして反対にあんな大勢の人に私のお教室の人の踊りも観てもらえる。そう考えると、嬉しくなる。
私がこんな気持ちでいるのだから一緒に行ったミセスの仲間だって同じ。まっすぐに帰れるはずはなかった。
ウロウロ。
店は満杯。
あっちに移動、こっちに移動。
人数分は入れない。
数十分経過してしまった。
「さようなら」
諦めて二人先に駅に向かう。
残った6人の最後の行き先は.....コーヒーの代わりに居酒屋へ...。
乾杯!
『踊らない 我らが何故に 打ち上げか』
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この記事へのコメント
をしないと、興奮が収まらない私達!それにしてもフラメンコの話題だけでいつもあれだけ盛り上がれるって・・・

本当に皆さんフラメンコ大好きで恐れ入ります。
情熱だけは負けないと思っていたのだけど、私が真っ赤だとしたら、皆は真っ赤プラスアルファーだと気がつきました。
