2012年05月10日

額縁の中のフラメンコ...第645編

             「もなかのフラメンコ&心のより道」
いよいよフラメンコのクラス練習が木曜日で最後になった。
来週はスペインから来日したアーティスト達をも交えて、数回音合わせをしたら本番だ。

水曜日。
ミセスクラスの曲の自習練習に出かけた。
毎回クラスの後に一時間、先生がついてくれている自習時間があるけれど、それとは別個に、仲間のどなたかが、スタジオを借りてくれたのだ。

私も便乗。
結構な人数が集まっていた。
行ってよかった。
最後のこの場に及んで、...、
と、云われてしまいそうだけど、出来ていない微妙な個所に気付いたところがあった。

そして、お腹ごしらえを済ますと、私は上野の東京都美術館に向かった。

知人の絵が展示されている。
行ける日は...と、暦と睨めっこの状態が続いていた。
木曜日が最終日。
一日前に行けたのだから、ぎりぎりセーフ。

去年、地元で参加している楽器仲間の油絵が、都知事賞に輝いて上野に足を運んだ覚えがある。
今回は、その方とは別。
とは、いえ、こちらは東京のマンドリンクラブでご一緒の管楽器担当の方。

皆から、素晴らしい絵を描く方で...、
と、噂を聴いていP1000463たけれど....。
会場に向かうまでの、青々と繁る木の葉。
鮮やかに咲いた、つつじ。
そして、たくさんの人々の姿を見ながら歩くのも楽しかった。

招待状を差し出すと
「◎○○先生は3番の会場にございます...」
とのこと。
受付には、展示されている絵のポストカードが売られていた。

さっそく、お目当ての方のポストカードをお土産に求める。

会場に入ってみると、私の背丈より大きな絵がズラリ。

絵の事等さっぱり判らない私は、もう一度受付に戻った。
「あのう、すいません、こちらに飾られている絵は、号でいうと、どのくらいの大きさの絵なんですか?」
P1000464
「100号から、もっと大きいものもございます」

教えてもらったはいいけれど、100号とはいかほどのものか私には判らない。
でも、
「やっぱりねー」
などと、首を縦に振って再び絵の鑑賞に戻った。

額縁の中の絵に、時間を忘れて見つめてしまう。

『私も、こんな大きな大きな額縁の中におさまるような、魅力的なフラメンコが踊れたらいいなあ..』

水曜日の天気予報は、雨や雷が...と云っていた。
でも、上野の山は、まだ傘は必要なかった。

絵を観た後は、ゆったりした椅子に座って一休み。
そして、買うあてもないのに広々とした売店をのぞく。

ガラス越しに傘をさして会場に入ってくる人の姿が見えた。
「本格的に雨が降りだしたら大変!」
私は腰をあげた。
★★★★★☆★☆☆☆★

「鍵田真由美.佐藤浩希フラメンコ教室発表会」
5月19日土曜日
中野ゼロホール
開場 5時半
開演 6時

前売3千円
当日4千円
全席自由

たくさんの人に観てもらいたいです。




ayame1999 at 01:08│ フラメンコ | 心の寄り道