2012年10月02日

瓦礫の埋め立て地へ..第670編

             「もなかのマンドリン&あれやこれや」
ここは横浜の県民ホール。
日曜日、私は、東京のマンドリンでお世話になっている指揮者の方が出演する明大マンドリン倶楽部、現役画像 021学生とOBのメンバーが演奏するコンサートにやってきた。

始まる前に、昼食に6階のレストランへ。
窓際に案内され、
「わー、すごい!」
窓辺に広がる海の景色に、見惚れる。

左側には、赤レンガ。
右にはベイブリッジ。
真下には、山下公園。

「ここは関東大震災の時に出た瓦礫を埋め立てて、出来た場所なんだそうですよ」
私の真向かいに座っている方が、いろいろ横浜について説明してくれた。

一人で来るつもりでいた私。
「どうせ一緒の場所に行くのだから...」
と、数日前、仲間の一人が誘ってくれた。
おかげで、私とは初対面の方二人を交え、5人で、美味しいランチと会話を楽しむことが出来た。

このレストラン。
景色だけでなく、食事がとても美味しかった。
何よりも値段が安い。
コースもあるけれど、千円のランチも有り、デザート、飲み物、サラダバーまでついていた。
予約して早い時間に行けば、最高の景色を眺めながら、魅力的な値段で豪華な時間を満喫できる。

山下公園辺りをいつか訪れる機会があったら、その時は早めに予約を入れ再度行きたいと思っている。

一人で来ていたら、こんなパノラマな景色を見れなかったし、お得なランチとお喋りも出来なかった。
感謝、感謝。

「終わるまで、台風ひどくならなければいいですけどねえ.」
私の真向かいに座っていた方が、空を見上げた。

台風を心配して、コンサートをキャンセルした人もいるかも..と思った私。
でも、ホールに入ると、みるみるうちに大きな会場が人で埋まっていった。

幕が上がった。
どの曲も本当に素晴らしい。
特に気に入った曲をあげるとするならば、ベトナム公演で喝采を浴びたという
「おしんのテーマ曲」
昔、NHKの朝ドラだった。
ベトナムでも放映されて人気が有り、リクエストされたのだとのこと。

そして、
「津軽組曲より 夏」
だった。
マンドリンとマンドラの演奏は、高度な三味線さばきには髣髴させられた。
画像 022
そしてゲストの山本リンダさん。
数回舞台で拝見した事がある。
変わらず、迫力あるダンスと唄。
もう60歳を超えている方なんて、思えない。
日々、身体を鍛えているんだろうなあ...。

『私も、こんなにおもいっきり身体を動かす事がいつまでも出来たらいいのになあ...』
たいした病気なんてしてないのに、ちょっと感傷的になってしまった。

アンコールに
「枯れ葉」
も演奏してくれ、幕は降りた。

終えて出口に向かうと、次々に傘の花が開いていった。

雑談の折り、私の知らなかった興味深い話をたくさんしてくれた、初対面の二人は関内方面へ。
私を含めて三人は、みなとみらい線の日本大通りに。

「さようなら...お元気で..」
台風が迫る中、早々と帰路に向かう。

無事に我が家に到着出来、
「ほっ!」



ayame1999 at 00:21│ マンドリン | 心の寄り道