2012年10月10日

演奏会を終えて..。

        「もなかのマンドリン」
月曜日、杉並公会堂でのマンドリン演奏会、無事に終了した。

今回は月曜日の祭日。
「お客様は来てくれるかなー」
心配していた。
現に、すでに予定が入ってしまっている方が私の周りにもいた。

しかし、いざ時間が迫ってくると、予定より15分も前に開場しなければならないほどの列に。
あっという間に二階席まで埋まってしまい、二階の左右席にもお客様が座っていた。
私は心の中で、
「有難うございます」
と呟く。

さて、演奏の出来栄えは
「やったー」
のガッツポーズと、しょんぼりしたくなる曲と、二極化。

でも、私の心の中は、嬉しくてならない。
皆と練習してきた曲を、大勢で演奏出来る体験はそうざらにあるものではない。

そして、あれよあれよ、と言う間に、最後の曲になってしまう。
一番後ろに座っていた私は、指揮者が退場する前に素早く引っ込み、影マイクでお客様に終了と御礼を述べた。

机上に置かれているスイッチを切って、やっと終了したという実感が湧いてきた。

さて、打ち上げ会での事だった。

今年初めて出演した人達が順番に感想を述べていく。

名古屋から新幹線で練習に通って来ていた方。
前回の演奏会の時、東京に住む友人に誘われて演奏会を聴きに来た。
選曲や演奏が、その人のフィーリングにぴったりとあったのだろう。
今回、一緒に演奏する事が出来た。

他にも遠方から通っている方もいる。
打ち上げも、ゆっくりしていられる時間はない。
頭が下がるばかりだ。

今度は別の方がマイクを持った。

すでに他のクラブに入っている方。
年老いた母親にも、聴かせてあげる事が出来た喜びを語っていた。
「オットーあぶない」
こちらまで、もらい泣きしそうになってしまう。

この方だけではない。
最近は80歳はおろか、90才以上の親の方もざらにいるから、同じような感想の経験をしている人が多いに違いない。

このクラブは、多くの人が他のクラブにも所属している人が多数。
私も同じ。

月に一度お世話になっているこのクラブも、地域のクラブでも、率先して皆を引っ張っていってくれる方がいる。
そのおかげで、私は、思い出の層を積み重ねてこれた。

さあ!
今回も応援してくれた、普段所属している地域のクラブの練習も、一生懸命頑張らなくては....。


ayame1999 at 00:17│ マンドリン