2013年03月22日

やっぱり来たからには。スペイン編B700回

           「もなかのフラメンコ」
ヘレスのフェスティバルだもの。
この期間、毎日フラメンコの公演があるのだから...と、夜になるといそいそと出かけた。

スペインの夜は遅い。
七時から始まるのと九時からとがある。
スタート時間夜10時過ぎに始まるカンテの大物が出るという場所にも聴きに行った。
jeresu9でも、
「う~ん、まだ始まらないよー」
スペインでは時間通りには...と聞いていたけれど。
遅い。

会場は何処も、散歩がてらに歩いていける場所。
特にビジャマルタは、とても便利。

「ねえ、こんなに人がいなくて、大丈夫なのかしら...」
毎回開場するとほどなくして中に入った私達。
中はガラン。

でも、心配無用。
開始寸前になるとどんどん席が埋まっていく。

たぶん、こちらが気が早いのだろう。

さてさて、ビジャマルタ劇場で面白いと思った事がある。
一階は、左右と、真ん中の席が並び、中央に並んだ席は、下図のように番号がふられていた。
(例)








私達は、ほとんど真ん中付近。
ということで、早く行ったおかげで、人をかき分けなくてスムーズに席に着けた。

でも、後から入ってきたお客様は、大変。
番号が背中の裏についているから、背もたれをのぞきこんで、やっと判る。

前列に座ろうとしていた人達は、番号を私達に尋ねてくる。
自分の座ろうとしているこの椅子は、いったい何番になっているのか?と。
もちろんスペイン語。

回を重ねるごとに慣れてきて、
『ここは番、ドス』
とか
『この席は6番ですよ、セイス』
とか、効かれる前に教えてあげる。

余談だけど、電車に乗ってカディスに行った時も道を尋ねてばかりだった私達。
或人は右を差し、或人は反対の方向を指して教えてくれた。

最後に私は、危なさそうな青年に寄って行き、地図を広げながらお目当ての店を尋ねた。
でも、その人が一番、的確に教えてくれた。

話を戻す。

というわけで、このビジャマルタ劇場だけは、スペイン人の人から尋ねられたのだった。
何しろ、ひとことで済む。
超簡単だもの。
自信たっぷりに、答えたのだった。

さてさて、私達の一番の目的だった
「AMOR AMOR AMOR」の舞台がある最後の日となった。
夜までに時間がある。

せっかく来たのだもの。
以前観たことのある品格のあるアンダルシア地方の馬のショー。
ぜひ、もう一度観たかった。

タクシー二台で向かう。

ひゃー、テレビで流れていた映像と同じ景色だよー。
広く、川の水が(本当は川でなく低地なのかな..判らない)あふれ、建物が半分埋まっている。
走っている道路に、左右からひたひたと水が流れてきそうだ。

「大丈夫なのかなあ」
私は不安になる。
                つづく..。
いつまでも酔いしれていられないですね。
次でスペイン編は終わりにします。
★☆★☆★☆★☆★
目前に迫ったフラメンコ発表会。
例年ごとく、今まで傾けていた気力と練習の成果が発揮出来るように、最後の仕上げに励んでまいります。

一人でも多くの方に観て頂けたら嬉しいです。
鍵田真由美.佐藤浩希フラメンコスタジオ
ARTE Y SOLERA CONCIERTO vol.19」

4月7日 日曜日
開場 17:30 開演 18:00
メルパルクホール(駅:浜松町 芝公園 大門)
前売:3千円 当日:4千円




ayame1999 at 14:13│ フラメンコ