2013年06月28日

おめでとう富士山....第720編。

              もなかのあれやこれや」
「首をゆっくりまわしましょう」
フラメンコレッスンが始まった。
先生の声と姿をしっかり確かめながら私は真似をする。

更衣室から携帯電話が鳴った。
『もしかしたら私かなー』
メールは迷惑メールが嫌で、もともと鳴らないように設定してある。
でも、電話はマナーモードにしておくのを忘れた。

予想は当たった。
後ろ髪を引かれる思いで、家に戻った。

悔しいね。
でも、御蔭で、心配していたことはすぐに解決したから、良しとしよう。
自分がいなくては解決出来ない事もあるのだ、と思えば諦めがつく。

帰宅途中、ホームから見えるスタジオを横目にぼんやり電車を待っていたら、女性二人の会話が耳に入って来た。

「富士山」
という言葉が聞こえてくる。
世界文化遺産になったら、このお二人だけでなく、いろいろな所で盛り上がっているようだ。

知人が御殿場から五合目を目指す途中の別荘地に永住している。

その知人の話によると、近くにある富士山資料館を訪れる人がとても増えたそうだ。
私も数回入った事があるけれど、毎回、閑散としていたのに...。

それにしても、やっぱり富士山は一度は登ってみることをお勧めする。

自分の場合はアクシデントがあり、一歩間違えば大変な状況になってしまった反省登山の記憶になってしまった。

それでも、頂上まで登ったという事だけは、かけがえのない経験となっている。

一度でいい。

2007年8月に合計6遍もこのブログに書いたような、反省をしない為に。
絶対に完全な装備で。
ツアーでもいいから、安心な人と一緒に。

途中で会った毎年登山していると言っていた80歳過ぎのおじいさん。
いくら頑強な身体でももう登ってはいまい。

否。

いくら普通の人とは違うとはいえ、80歳代の三浦雄一郎さんがエベレストを上ったのだから、判らないなー。

『富士山は 我の胸にも 遺産です』



ayame1999 at 00:21│ あれやこれや