2013年09月11日
おにぎり持っていこう...。
「もなかのあれやこれや」
「チケットが四枚綴りだから、ちょうど◎◎ちゃんが行ってくれると助かるんだ。だから一緒に行ってくれないかなー」
すっかりやらなくなってしまったゴルフ仲間から連絡が入った。
近所のゴルフ場で10月の最初に女子プロのトーナメントがあるとのこと。
行きたくても名門すぎて一度も行ったこともない、いや、行く事が出来ない憧れのゴルフ場。
仲間の三人も私と同じ。
だから、よけいに行きたかったのかも。
そして、男子選手とは違い力強さはないけれど、華麗さがある女子プロ選手達のプレーだから、間近で観たいと思ったに違いない。
話をきいた私は...と云えば。
あまり乗る気はなかった。
選手についてゾロゾロと歩いていくギャラリーの姿が好きではないのだ。
個人プレーの試合。
何より、高額な賞金をかけて戦うことに、あまり応援の気持ちが起こらない。
チームプレーだったら思いは違うかも。
でも、ゴルフ選手達の実態は常時上位で勝ち、加えてスポンサーがついて裕福なのはわずかな人数。
ほとんどの選手は試合に出るのも自費で大変な事を知っている。
受話器からの元気な声を聞くと、だんだん私も引き入れられていった。
「じゃー、私も行こうかなー、近いしね」
自分にとっては雲の上のゴルフ場。
その場所にお散歩に行くつもりで、出かけるのも悪くない。
リュックを背負って、おにぎり入れて行こうかなー。
遠足に行くように。
楽しそうだ。
「わかった、じゃー、私も行くからね」
人数合わせの為に、という説明がひっかかったけれど、私はオッケーの返事を返す。
私はさっそく、まったくゴルフとは無縁の家族に、トーナメントの話をする。
広々とした場所にお散歩に行くつもりもいいのでは...普段は入れない場所だし...と。
ムクムク。
興味津々の顔。
でも、残念でした〜。
チケットは四枚つづりだから、四日間続けて行かなければならない。
或いは、同じ日に四人で分けられる人がいればいいけれど...。
何だか楽しみになってきたー。
選手の皆さんには、ごめんなさい。
応援に行く、ではなく、遠足に行こうなんて声を大にしまって..。
「チケットが四枚綴りだから、ちょうど◎◎ちゃんが行ってくれると助かるんだ。だから一緒に行ってくれないかなー」
すっかりやらなくなってしまったゴルフ仲間から連絡が入った。
近所のゴルフ場で10月の最初に女子プロのトーナメントがあるとのこと。
行きたくても名門すぎて一度も行ったこともない、いや、行く事が出来ない憧れのゴルフ場。
仲間の三人も私と同じ。
だから、よけいに行きたかったのかも。
そして、男子選手とは違い力強さはないけれど、華麗さがある女子プロ選手達のプレーだから、間近で観たいと思ったに違いない。
話をきいた私は...と云えば。
あまり乗る気はなかった。
選手についてゾロゾロと歩いていくギャラリーの姿が好きではないのだ。
個人プレーの試合。
何より、高額な賞金をかけて戦うことに、あまり応援の気持ちが起こらない。
チームプレーだったら思いは違うかも。
でも、ゴルフ選手達の実態は常時上位で勝ち、加えてスポンサーがついて裕福なのはわずかな人数。
ほとんどの選手は試合に出るのも自費で大変な事を知っている。
受話器からの元気な声を聞くと、だんだん私も引き入れられていった。
「じゃー、私も行こうかなー、近いしね」
自分にとっては雲の上のゴルフ場。
その場所にお散歩に行くつもりで、出かけるのも悪くない。
リュックを背負って、おにぎり入れて行こうかなー。
遠足に行くように。
楽しそうだ。
「わかった、じゃー、私も行くからね」
人数合わせの為に、という説明がひっかかったけれど、私はオッケーの返事を返す。
私はさっそく、まったくゴルフとは無縁の家族に、トーナメントの話をする。
広々とした場所にお散歩に行くつもりもいいのでは...普段は入れない場所だし...と。
ムクムク。
興味津々の顔。
でも、残念でした〜。
チケットは四枚つづりだから、四日間続けて行かなければならない。
或いは、同じ日に四人で分けられる人がいればいいけれど...。
何だか楽しみになってきたー。
選手の皆さんには、ごめんなさい。
応援に行く、ではなく、遠足に行こうなんて声を大にしまって..。
ayame1999 at 14:52│あれやこれや