2013年11月18日

クルクル..。

           「もなかのあれやこれや」
血圧が低すぎると検査に行くたびに言われていた。
でも、そんなの昔から。
かえって、高い人よりは心配ないと思いこんでいる。
軽い眩暈は、日常茶飯事。
数年に一度ぐらいは、耐えられない時があるけれど、それでもじっとしていればすぐ回復していた。

その数年に一度が爆発した。

天井がぐるぐる、グルグル、クルクル回って回って回る。
吐く。
一歩も歩けない。
洗面所に行くのに家族の手を借りる。
「やばい」
救急車を..と云うのを必死で止めた。

一日目は飲み物さえ受け付けなかった。
四日間寝続けた。

「良かったー」
元に戻った。

しかし自分でも呆れたのは、フラメンコレッスンで覚えたばかりのブレリアの歌詞を、目を閉じながら繰り返していた事。
そして、マンドリンを想定していたのかギターを思い出していたのかさっぱりわからないけれど、とにかく、右指を動かしていた事だ。

疲れが出たか..。
歳には逆らえないということか。
両方ともあたっている。
ふと数日間の事を振り返った。
一番は、病は気から、という事だから、精神的な事だろう。

さて、心配したけれど、土曜日はまた今年も依頼されていた100名近くの方々の前でマンドリン合奏を無事に終える事が出来た。
演奏と同様、進行役も心配したけれど何とかなったのではないかと思う。

そして、どうしても行きたかった舞台もあった。

家族に叱られてしまう。
『まったくしょうがない自分だ』
強硬に、踊るのは無理だけど、電車に乗ることは出来ると云い、出かけた。
でも、じっと生の演奏や素晴らしい声を聴けたおかげで逆に元気になれた。

もう大丈夫。
弱っていた頭と身体に活力を入れ込んだから、また
「ガンバルゾー」



ayame1999 at 13:39│ あれやこれや